たぶん20年ぶりくらいに「整形外科」に行きました。
前に行ったのは、中学生の頃部活で痛めた足を…ってのだった気がします。
今回は、お恥ずかしいことに「腰痛」です。
1週間ほど前から背中と腰に鈍痛が続き、続くどころか日増しに
痛くなってきたので、仕事を半日休んで行ってきました。
同僚には「ヘルニアじゃないのー」などと脅されつつ…。
レントゲンを撮られ、現像待ちの間に理学療法。
ウォーターベッドの下から水圧でマッサージ。
電気針でマッサージ。
なんかこれだけで楽になったような気がしつつ、レントゲンの診断。
重病だろうか…とおそるおそる診察室に入ると、
「んー、なんつーことない筋肉の痛みでしょうな」と先生。
「重いものを持つときには膝をかがめてから」とか
「座りっぱなしの仕事なら、1時間に1回のびをするように」とか
諭されるように言われ、診察完了。
30をすぎて、疲れがたまると反動的に体調を崩すことが続きます。
今回も、夏の忙しさが腰に来てしまったようです。
うーん、そんなに年でもないと思うんだけどなあ…。
(いとう)