May 25, 2005

べき論

「あるべき」にこだわるあまり
そうではない自分自身とのギャップに葛藤を感じている
そんな人。

そうしたクライエントと関わるカウンセラーというのは
ある意味
「あるべき論」から、遠く離れた存在なのではないかと思う。
「あるべき」の外側、
「あるべき」からは生まれないような視点を持つ者として。

だからこそ
ステレオタイプのカウンセラー像に固執しているカウンセラーって
どうよ?
と思ってしまう、今日この頃。

(いぬかい)

投稿者 collabo : May 25, 2005 09:44 PM
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