こらぼの日記

閉園

6歳児が、1年間お世話になっていた保育園が
明日で、閉園することになった。

長い間通園していた保育園をやめ、
仲良しだったお友達とも別れて、
見知らぬ土地で過ごすことになった6歳児が
それでも、不安定になることなく過ごすことができたのは
今の園のおかげだと思う。

東京でも、今も
家族以外に、娘の成長を一緒に喜んでくれる人たちがいたことは
私にとっても、大きな力だった。

卒園しても、そんな関係が続くことを願っていたので
本当に、残念だ。

（いぬかい）

入学準備あれやこれや

6歳児、もうじき1年生。
というわけで、物心両面、いろいろな準備がある。

幸い、あまり「うるさくない」学校らしく
これじゃなきゃいけない
ということが少ないので助かってはいるが
それでも、新たに準備した物は多い。
ま、それはそれで楽しいんだけど、やっぱり出費は痛いなあ。

「心」面は、当人はもちろん親の方も。
なにせ、小学生の保護者っていうのは初体験だし。

今夜は、入学後お世話になる学童保育の説明会。
役員選出やら何やら。
ついに私もPTAデビューか。オトナになったものだな。
（いや、年齢だけは十分オトナなんだけど）

（いぬかい）

戻れない……

1年間かかってできあがった「勉強」モードが
1ヶ月のぐうたら生活で、リセットされてしまったようです。

ああ、どうしましょう。

（いぬかい）

怠惰な毎日

いやあ。
帰省してからの日記は、
娘の「自転車制覇」以来久しぶりですが
この間、いったい私は何をしていたかといえば……
驚くほど、何もしていません。

もちろん仕事関係の挨拶まわりやら
友人との会食などはあったものの
基本的には、実家でぐだぐだしている毎日。

実は、修論の序論部分でも書き出そうかと
資料一式持ってはきたのだけど
見事に、ただの一度も目を通しちゃいない。

夏に帰ってきたときには
こちらが望んだわけでもないのに
ものすごく忙しく過ごして、
早く元の生活に戻りたかったものだ。

今回は、暇をもてあましすぎて
ああ、そろそろ帰ってもいいかも。

（いぬかい）