先日、プロ級のマッサージの腕を持つ友人と会いました。 私の顔を見るなり、何も言わず、しばらく首と肩をもみ、 「針でも打たないと、限界だよ」 と言いました。
あまのじゃく(笑)の友人は、 「マッサージしてしてー」 と頼んだときには、なかなかやってくれません。 この日、私は相当疲れて見えたのかもしれないなあ、と 思いました。
友人のそんなやさしさに ちょっと、ホロリとしたのは内緒です。
(いぬかい)