本当は、それほど数字に興味は無い。
でも、「100万」という数字には思い入れがある。
その理由はここに。
「100万ヒット―ホームページを作った人々」
という1冊に寄せたいとうさんの書評は
彼らしいシニカルなもの。
おそらく、このときのいとうさんにとって
「100万ヒット」サイトの作者は、ずいぶん遠い存在だったはずだ。
初めての7桁を見たら、何て言うんだろう。
お酒を飲めない私だが
今夜は、空を見上げて祝杯をあげよう。
(いぬかい)
投稿者 collabo : June 10, 2005 09:55 PM