June 27, 2005

危険人物

リクルートスーツを着た学生さんを見ると
思わず声をかけたくなる。

これも、一種の職業病。

(いぬかい)

投稿者 collabo : 08:47 PM | コメント (0)

June 21, 2005

遅まきながら

「臨床心理士になりたい」サイトのnobuさんからいただいた「Musical Baton」。

「Musical Baton」というのは、 音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、
自分のブログ上でこれらの質問に答え、 そして次の5人を選びその人にバトンを渡す、
というものだそうです。
とりあえず、バトンを渡す5人を選ぶのは止しとして、以下質問に答えてみます。

**********
■Total volume of music files on my computer
 (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

0MBです。
基本的にPCで音楽は聴かないので・・・・

■Song playing right now(今聴いている曲)

音楽、聴いていないんですよねー、最近。
娘のアカペラでなら

「マジレンジャー」のオープニング&エンディング
「仮面ライダー響鬼」のエンディング(布施明だ!)
「メジャー」のオープニング(ロード・オブ・メジャー)

などなど(汗)

■The last CD I bought(最後に買ったCD)

いつだか思い出せないほど前ですが、これですかね。

BEFORE THE DAWN [LIMITED EDITION] (川口大輔)

中島美嘉やケミストリーに提供した曲を
セルフカバーしています。けっこう、良い。

■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
 (よく聴く、または特別な思い入れのある5曲)

うーん。
曲っていうのはむずかしいなあ。

とりあえず、昔買ったCDでよく聞くのは

スピッツ
山崎まさよし
Shing Like Talking

あたりでしょうか。
発作的に聞きたくなるのはこのへんですが。

LIFE (小沢健二)

そういえば、昔仲良くしていた友達(兄と弟)が
二人で真似する
「今夜はブギーバック」は最高だったなあ。

われながら、オーソドックスなセレクトですね。

(いぬかい)

投稿者 collabo : 08:55 PM | コメント (0)

June 17, 2005

不覚

そりゃあ、私は短髪好きなんだが
髪を切った森山直太朗に、どきっとするのは
どうかと思うぞ>自分

(いぬかい)

投稿者 collabo : 08:43 PM | コメント (0)

June 10, 2005

祝杯

本当は、それほど数字に興味は無い。
でも、「100万」という数字には思い入れがある。
その理由はここに。

「100万ヒット―ホームページを作った人々」
という1冊に寄せたいとうさんの書評は
彼らしいシニカルなもの。

おそらく、このときのいとうさんにとって
「100万ヒット」サイトの作者は、ずいぶん遠い存在だったはずだ。
初めての7桁を見たら、何て言うんだろう。

お酒を飲めない私だが
今夜は、空を見上げて祝杯をあげよう。

(いぬかい)

投稿者 collabo : 09:55 PM | コメント (0)

June 02, 2005

存在の証明

偶然、とあるブログを見つけた。

末期がんを告知された20代男性のブログで
ご本人は、既に他界されているらしかった。

最後のエントリーは、あらかじめ準備されていたものを
四十九日を機に友人の方がアップしたものだった。

なんとなく複雑な思いを感じながら
ここにも1つの人生を綴った人がいるのだ、と
100件単位で寄せられたコメント欄を見ていたら
「ネタだろう?」
という指摘が延々と続いているのに気がついた。

書かれている内容の整合性や
病気に臨む人間としてのリアリティが無い、というのだ。

そのブログが真実だろうとなかろうと
私には関係ない。

ただもしも、もしも真実なのだとしたら
少なくとも、そこに関わっている「友人」にとって
確かに存在した「彼」の存在を疑われ、否定されることほど
辛いことはないだろうな、と思った。

コメントの中には、その「友人」に、
これが真実だという証拠を見せろ、と
つきつけているものもあった。

でもさ。
ネットという世界で、
そこに書かれていることが虚構ではなく真実だと証明することは
言うほどたやすいことではない。

第一、自分の目の前にいた確かな存在を
なぜ、見ず知らずの人間に弁明しなければいけない?

つくづく。

あの日、寄せられたメッセージのひとつひとつを思う。

同じことが私に起こっていたら
私はきっと壊れてしまっていたに違いない。

「失った」ことだけでも辛いのに
その「失ったもの」を信じてもらえないなんて
そんなの、あんまりだ。

(いぬかい)

投稿者 collabo : 08:41 PM | コメント (0)